2013年8月30日金曜日

鯵と高原野菜

先週は夏休みでした。

夏休み開始直後、まず伊豆で友達の面倒を見ることになり、2日間下宿のおばさん状態。

1人3人前は食べる空手の道場主とその20代の弟子2人、10歳の弟子1人、そして友達がやってきて、夜1食、朝2食の準備。





家族が大量に作った鯵のたたき











脂ののった鯵の干物(1人5枚は食べ過ぎ!)





友達たちが帰った後に静かな八ヶ岳での夏休みが始まりました。

おいしい空気と朝採れ野菜でリラックス。





甘~いとうもろこし










丸ごと食べるトマト






東京に帰って来てから1週間、八ヶ岳は遠い世界となりました。


2013年8月16日金曜日

心に残った弔辞

最近、亡くなった父親に向けた高校生の息子の弔辞が紹介されている記事を読みました。

「二十歳になったら『一緒に酒を飲もう』って言ってたのに、まだ三年半もある。クソ親父と思ったこともあったけど、大好きだった」

私の心に残っている弔辞は、同じ翻訳業界のH社長の言葉です。

もう20年近く前になりますが、H社長に誘っていただきN先生の勉強会に参加しました。

経営とは何かを教えてくださった、素晴らしい先生でした。

N先生が亡くなられ、告別式で弔辞を述べられたのがH社長でした。

覚えているのは、H社長が自分の言葉で、N先生に対する感謝と亡くなられたことに対する痛切な思いを述べられたこと。

そして、N先生が教えてくださった「自灯明、法灯明」を守って生きていく、という弔辞でした。

H社長も亡くなられましたが、N先生の教えを守って生きられたのだと思います。

2013年8月9日金曜日

電子書籍と本



アマゾンのKindleを買ったのが2011年。


このKindleは英語版。







Kindle Fireを買ったのは2013年3月。

やっと日本語の電子書籍を読めるようになり、それ以来読んだのは14冊。

KindleもKindle Fireも本を読み終えたら、次の本を買うことができるので便利。

でも、Kindle Fireは私にとっては重い。

そのため、外出時はどうしてもKindleを持ち歩くことになります。

さらに、疲れているときは、紙の本が好き。

紙では、ページ数が手の感覚でわかりますが、電子書籍ではわからない。

紙の質も読んだ本の内容とともに、印象に残ります。

電子書籍では、読んだ本の内容が記憶に残りにくい気がします。

私にとって今のところは、紙の本に軍配が上がります。

2013年8月2日金曜日

風邪の直し方

週末に風邪を引き、月曜日には元気でした。

私にとって、これは十数年ぶりの快挙。
(Photo: by Bhavna Sayana)



風邪は長引くと決まっていました。




身体がだるく、気管支炎になるのが通常のコ-ス。




どのお医者さんに行っても同じ。

ところが、民間療法の先生に直してもらったのです。

風邪を引くと硬くなるお腹と腎臓の血流をよくして、温めてもらいました。

嘘のようにだるさが消えました。

その後、玉川温泉と同じ原理のベットで15分汗をかいて終わり。

この先生にはお医者さんも通っているようです。

いい先生を紹介してくださった方、有難う。