2014年8月29日金曜日

八ヶ岳倶楽部





1週間の夏休。

5月の連休、夏休み、年末年始休暇でエネルギーを補給し、1年をまわしています。

今年も夏は八ヶ岳。

天気は快晴。

今回は八ヶ岳倶楽部について。

かの有名な柳生博が30年かけて切り開いた雑木林の中にあるレストランとギャラリー。

無理をしていない自然体のスタイルが気に入り、ギャラリーで、ガラス作家のネックレスを買ってしまいました。


きれいな空気の中で見る花束もきれいです。

蜂蜜をよく食べるので、八ヶ岳蜂蜜も購入。

チーズ屋さんに教えてもらったのですが、クリームチーズに蜂蜜をかけるとおいしいですよ。


蜂蜜売り場に蜂がいて、売り場の人が女王蜂を見つけて指さしてくれました。

ちょっと気持悪いですが。。。

清里では、清里ハム(清里清泉寮から車でかなり下ったところにある)と「ともにこの森」の清里ジャムがお薦めです。

あっという間の夏休みでした。

2014年8月15日金曜日

四川料理「梅香」

毎年夏休み直前は疲れやすくなり、特別に気合を入れなければなりません。

そこで、辛い四川料理店「梅香(メイシャン)」へ。


まずはビールと紹興酒で乾杯。


唐辛子たっぷりのよだれ鶏。

辛いものが食べられない人には向きません。


蒸しなすの生姜ぞえ。

酸っぱいものが苦手な人には向きません。

続いて、陳麻婆豆腐と中国野菜いため、締めは汁なし坦々麺。

どれも写真を撮ろうと思ったときには半分以上食べてしまっていました。

とりあえず、辛いものを食べてなんとか今週も乗り切りました。

来週は1週間夏休み。

涼しいところに行ってきます。

2014年8月6日水曜日

エリートと叩き上げ

理研の笹井芳樹氏自殺の報に接してまず頭に浮かんだのは、エリートと叩き上げの違いでした。

笹井さんは、エリート故のつらさと世間のバッシングに耐えられなかったのでしょう。

ただ、何があっても死んではいけない。

Photo: by Jarostaw Pocztarski

養護施設で育った叩き上げの社長なら、どんなバッシングを受けても鼻で笑っている顔しか想像できません。

社会からの期待が小さい方が、楽なのかもしれません。

「話すときの声の大きさ=人の耐性エネルギーの大きさ」だと思っています。

一般的に、エリートの人の声は小さく、叩き上げの人の声は大きい。

鬼平犯科帳の「時の流れほど強い味方はない」という名ゼリフを思い出します。

笹井さんが時を待つことなく今亡くなってしまったことは、ただただ残念です。

2014年8月1日金曜日

Swany Walkin' Bag

足腰の悪い母のために、Swanyのウォーキングバッグを買いました。

このバッグを紹介してくれた知人は「大切にしたい会社」の伝道師です。

Swanyもこうした知人の活動の一環として訪問した会社でした。

今では、母の外出にこのバッグは必需品です。

ポイントは、特許を取っている微妙に傾斜しているハンドル。

小児麻痺の後遺症があるSwanyの社長が、なんとか身体を支えるバッグを作りたいという執念で開発したものです。

このバッグをもつと、少し曲がっている母の背中が微妙に伸び、腰のだるさがなくなるそうです。

デザインも色々とあり、素敵なバッグだとほめられるとのこと。

足や腰の悪い方にお勧めです。

ネットでは http://www.swany.co.jp/info/index.htmlで買えます。

現物を見たければ、私の知る限りでは東京駅大丸のステッキ売り場にあります。

このバッグのお陰で、母の健康寿命も延びています。